台詞と効果音
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さて、感想を述べるにあたり、先ずは採点もどきをあげてみますれば、ワタシの評価は
100点満点中の、60点、とゆ~ところでしょうか?
やはり観てみないと評価が下せないと思っていた通り、観に行く前に思っていたほどの「唾棄すべき」映画ではなく、余程の酷評はできない・・・・と、判断しました。
確かに、原作は相当いじられてます、根底にあるものが薄く、蟲ではなくヒト中心となるようなストーリー性からすれば、この作品が果たして「蟲師」である必要があるのかどうか、それを実写にする意味があるのかどうか、そこの疑問が残ります。
既に他の人の評価にあったように、「眇の魚」に思い入れのある人は観たら辛いと思います・・・・あまりに、ぬいさんの扱いが酷い。
あの壊れっぷりは、江角マキコの演技(w)を差し引いても、かなり痛いです。
まず、老いさらばえた廃人のようになっても生きながらえていると言うのが頂けない・・・。
原作にある、あの凛とした姿は微塵も無く、ただ惨めさだけが表面に残ります。
あと、トコヤミ、銀蠱、禁種の蟲、この3蟲の関連性が映画を観ただけでは良く判らない・・・ココは原作の予備知識を持っていても理解が追いつかないオリジナル設定が入っているので、釈然としない印象が残ります。
それはトコヤミなのか、禁種の蟲なのか、銀蠱かはっきりしないまま、狩房家でのひと悶着が決着したと言う感じです・・・スッキリせんわ~~~!
しかしその中で、映像の良さ、風景、CGの処理などはかなり良く出来ていると思います。 虹蛇のシーン、あと淡幽ちゃんが文字列を元に戻す、あの「びゅるん!!」のシーンは見事です。
(Mちゃんからは「虹蛇、うねりすぎ!」とのツッコミが入りましたが)
更に虹郎(大森南朋)の存在がイイ!! この作中にあって、一番の彩りだと思ったです。 脇役が一番いいところを持っていった、って感じ?
ヨキ君の演技がつたないのは、まだ許せる範囲だと思ったです・・・・真火ちゃんは・・・最初から「女童」だと判って見れば、そんなに耐え難いキャラでもないです・・・うん。
・・・あと、どうしても、コレだけはイカンでしょ! というのが、ギンコの「とある」台詞・・・。
アレを聞いた瞬間に、ワタシもMちゃんもコケました・・・。
ギンコ! アンタはソレを言ったらイカンでしょ!!
・・・その一言に尽きます・・・もちろん原作には無く、小説版にも載ってませんので、完全大友監督の趣味と思われ・・・・。
あ、あと最後のエンドロールで、京都、滋賀の某大学ワンゲル部の名前が挙がっていたのには笑いました。
いや~~、皆で歩荷したのね~~(笑
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